まどかマギカの4話を見たらなんか主人公の鬱発言ばっかでイライラしたのでHDDに撮り貯めた他全話を見直し。


外人の考察とか見たけど、すごいと思う反面妄言の域を出ない感が否めなかった。

正直そんな細部に誰が死ぬとか誰がラスボスとか隠す意味は殆どないと思ってる。

わざわざそれを匂わせるネタバレを前の話に出す意味自体ないからね。

脚本書いた人がどういう人なのか詳しくは知らないけれど、意味を知らないまま見てるほうが幸せなこともある。

エヴァも?ってなる点では同じだと思うんだけど、聖書がどうこうより大事なのはシンジの葛藤や作品全体から示唆される社会の様相じゃないか。
まぁその場合、作者がいいたいこととはなにって話になるんだけどそんなもの実際ないも同然(答えはこれだと一概には言えない問題を取り扱っているから)。

なのでまどかマギカは混沌とした雰囲気を楽しむのが一番だと僕は思ってます。
ループ説とか、今の現実がまどかが望む反対の世界とか、謎解きさせられてる時点で制作側の思うつぼ(装飾に気を取られている)だろう。
この作品で一番大事なのは、まどかが普通の女の子からどう変容していくか、
そして過酷なルールと夢のギャップ。それらから示される今の社会の行き詰まった理想や息苦しさだろう。
結局、社会の様子なんか描いたところで作った本人も打開策なんかしらないわけで、最後はフィクションとして終結するのは当たり前なんだけど、それを他人ごととして受け止めずにはいられない。
深いアニメってのはそういう社会に対するネガティブな気持ちを忘れないようにさせてくれてるためにあるのかもしれない。

だらだらと書いたところで、EDはkarafinaが歌ってますね。超かっけぇ。
空の境界みてた人にはお馴染みだけど、不安感がはんぱなくてマギカの世界を構築するうえで重要なファクターだと思います。最後に出てくる顔とかふつうに怖いもんw



そんなやってたら昼で、三時間しか寝てない。
Utauyo Miracleとか聞いてたらギター弾きたくなって久しぶりに激しい音作りしたよ。
あの曲、実は裏でギターの刻みが鳴ってるんだぜ…?
ポップな癖して実はハード。
なんかやらしい。




スリーブはみつどもえ使えるかわからんけど、オーバースリーブを慣らしとくためにとりあえず装着!
ぶあつw

▼買い忘れたもの
永遠の証人1
セラの報復者1

脳内で青白にまとめた装備ビートってありじゃないかと思った。結局序盤の生物に装備するんだったらカウンターもすんなりはいるUWとか楽しそうな気がしちゃう。
アベンジャーつええやろ!
まぁ「脳内」ってことは自覚するほどに正常です。

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