【Anthem】パッチ1.1.0　セプター目線での感想

2019年4月25日ゲーム

前回インターセプターについての全体的なビルドガイドを投稿させていただきました。
今回新ストホを含む新パッチが適用されましたので、セプター目線で触れたいと思います。

パッチ内容の詳細については以下等を参照ください。
https://fpsjp.net/archives/329616

今熱いビルド
もう最初に紹介しときますね。
・エレメンタルレイジ + サドンデス
エレメンタルレイジでサドンの炎爆発ダメを増加させます。

・古からのult構成(お好み + ヴァイパー)
サーペントのバフと、カリフ＆サドンのナーフから一番理に適ったビルドと言えます。高難易度での生存性の高さから支持されています。

最後に個人的にはなりますが、マトリクスを外して生存アルゴリズムを入れたシールド盛りも面白いと思いました。
300%ほど盛る必要があるそうですが、アーマー+が出ない、シールド+のopばかり引いてしまう人にはうってつけ。

上記２種の台頭理由については、以下のパッチ内容詳細を見れば分かると思います。

【パッチ変更点まとめ】
①バグ修正
・無限コンボ不可
大きすぎますね。前回パッチでオーラパルスについての修正が入っていたので、仕様ではないかと踏んでいましたがBWの中ではバグ扱いだったようです。(正直なんでもバグ修正と言うのはどうかと思いますが)
これのお陰でカリフクローの採用理由が減りました。

・低空踵落としでチャージ消費
こちらもバグ?(ずっと放置で何の言及もされていませんでしたが)だったようです。
今まで低空でサドンデスもしくはカリフクローを出すとチャージが消費されていませんでした。キャミィの低空アローのように「うまく出せるといいことあるよ」というちょっとしたテクみたいで私は好意的でしたが、使ったのに使ってない扱いって普通に考えたらおかしい。
これのおかげで鉄板だったカリフクローとサドンデスが実質弱体化。
今までの立ち回りで余らせていたチャージが気が付いたら無い、という状況になりえるかと思います。
実際にカリフサドンを使っていて以下感想を抱きました。
- アサルトシステムはサーペントヴェールのような低クールタイムのギアを選択したい
- 銃やビーコンを更に意識する

②武器変更点

轟く殺戮 – 復讐のショットガン

50％のスタッキング3回から83.33％のスタッキング3回にボーナスが増加

まだ試してませんが150%⇒249%なので上がり幅としては相当になります。

果てしなき戦い – ファルクラムマシンピストル

ボーナスが110％から135％に増加

こちらは格闘ボーナスが若干上がりました。ult前にちょっと打つかくらいなのであまり体感できていません。

③ギア変更点

サーペント・ベール – ヴェノム・ボム
ボーナスが100％から202.5％に増加
クルエル・ストーカー – シーカー・ダガー
ボーナスが60％から110％に増加
ビター・ハーベスト – クラスター地雷
ボーナスが60％から110％に増加

みんな大好きサーペントの１０秒間酸ダメupが強くなりました。
ultビルド(サーペント&ヴァイパー)が強くなります。
他２種は使われていないギアのバフですが･･･これで使おうとは思いませんね。
仲間内で依頼行った時に供養しよう･･･

④その他

テキストの説明において、「衝撃ダメージ」を「物理ダメージ」にアップデート

ええ・・・折角覚えたのにまた変えるの？？？

「衝撃ダメージ」については以下参照
https://tes-m.com/anthem/4595/

””無属性””みたいなツラしてた◇マークが「衝撃」だったんだよね。
「物理」＝「衝撃」と「酸」　だったのに
「物理」＝「物理」と「酸」　になるんだね・・・

⑤新ストホ
ロケーションは最高。
ただし謎解き。てめえはいらねえ。
炎のブルート痛すぎ。
ボス相手の近接立ち回りはまだ慣れが必要そうですが、ちょうどいい難易度なんですかね。
フレンドとやりたい･･･